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SDU-W <複合鋼板耐震壁>

SDU-Hの施工フロー

製品詳細

SDU-H 2440×60

SDU-H寸法図

SDU-H 1830×105

SDU-H寸法図

SDU-Hシリーズの詳しい寸法はサイズと価格表をご覧下さい。

用途

主に真壁、入り隅の施工に使用します。
柱・梁・土台の内側にビス(TB-65)で取付け、それを土台としてSDU-WとSDU-Cを取付けます。
SDU-W 、 SDU-C を SDU-H に固定する時は HJC19 を使用します。その際、取付け位置が調整できるよう下穴は開いていないので、φ4の穴を開けておくことをお勧めします。
カットして使用できます。詳しくはカットの仕方をご覧下さい。

鋼板(厚さ2.3o)

SDUに使用している鋼板は、国土交通大臣指定建築材料です。特徴としてスーパー錆にくく、耐食性に優れています。また、環境に配慮して、クロムフリー処理を施してあります。 詳しくはスーパー錆びにくい鋼板をご覧下さい。

真壁の取付け例

入隅の取付け例

真壁取付け 入隅取付け

@SDU-Hを取付ける
ASDU-W、SDU-Cを取付ける

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取付け詳細図

┗ 向き施工

┗向き施工

┓ 向き施工

┓向き施工

鉄骨への取付け例

鉄骨留め例

詳細寸法

胴縁の厚みにより、(A)の寸法を決めてください。

取付け詳細図
胴縁の厚み (A)
t16 18o
t30 32o

カットの仕方

下図を参考に、端のビス穴から7o以上の位置でマルノコ等でカットしてください。

SDU-Hカットの仕方

カット後の穴の位置に偏りのないよう、バランスを見てカットして下さい。

SDU-Hカットの仕方

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